4月に明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科に入学して、約2ヶ月が経過しました。このガバナンス研究科ガバナンス専攻は、公共政策学の研究と教育を通して、高度な専門知識と国際的な視野を備えた『政治と行政のプロフェッショナル』を育成することを目的とされた大学院です。
研究科の名前がガバメント(政府)ではなくガバナンス(協治)であることは、多様な主体が社会の運営を協働して行う、これからの政治や行政の在り方を示唆しています。
私は前期に以下の8科目を履修しています。授業は平日の夕方6時55分から夜10時までと土曜日に授業が行われ、夏休みや日曜日、大型連休に集中講義が開催されます。
授業が夜10時まであるので、各種会合やイベントに参加できない事が気がかりです。でも、今は勉強の時と割り切るしかないかと思っています。飲みたければ10時から行けば良いのだ~(笑)。
色々な地域の公務員や首長、地方議員、団体、民間企業など多彩な仲間達と出会えました。皆さん、明確な目的意識も持ち、強い意志で学んでいます。私も大学院の皆に負けない様、地方分権の時代を担うことが出来る議員を目指し、日夜努力して行きたいと思います!
政策創造研究
都市政策研究
政策研究Ⅱ 都市計画とまちづくり
政策研究Ⅱ 地方分権の制度と政策
政策研究Ⅲ コミュニティと住民合意形成
政策研究Ⅷ 都市災害論
政策研究Ⅸ 公共政策・公共経営の今日的動向
プレゼンテーション演習
好きな言葉です、『実践なき理論は空虚なり、理論なき実践は無謀なり』。