11月11日に､内田茂自民党東京都連幹事長の研修会及び懇親パーティである「東京の明日を語る会」が開催されました。
パネルディスカッションでは､東京五輪大会組織委員会森喜朗会長､佐藤広副事務総長､安井順一東京都都市整備局技監そして内田幹事長により､五輪に向けての概要説明や意見交換が行われました。
予定時間を20分もオーバーしましたが､分かりやすい資料も配布され､五輪の概要や課題も明らかになり､大変有意義なものでした。

区民の皆様から企業の皆様まで､本当に多くの方々が東京プリンスまでお越しいただきました。都議会議員､東京都連幹事長としてのみならず､地方議員の枠を大きく超えた視点や活動には､娘婿ではありますが､いつも驚きまた勉強もさせられます。
少し残念だったことは､研修会やパーティで､本人のお話が少なかったことです。区民の皆様や企業の皆様は､日頃お話する機会が少ない内田幹事長の考えをもっと聞きたかったのではと思います。是非､次回は本人のお話がもっと聞ける様､研修会ではまず基調講演をやって頂く事を提案させて頂きます。

東京を世界で一番の都市にするためには､東京五輪の成功は不可欠です。開催までいよいよあと５年となりました。これからも色々なドラマが生まれるでしょう。東京の中心にある千代田区でも､五輪開催に向けて､積極的に活動しなくてはなりません。
個人的には､千代田区内の主要地域における無料Wi-Fiや電線類の地中化推進､パラリンピックを見据えた街のユニバーサルデザイン化等を推進して行きたいと思っています！