こんにちは、内田直之です.
やっと暖かくなってきましたね.今年は桜をゆっくり
見る暇がなかったのが悔やまれます.
千鳥が淵の桜は、今年もさぞ美しかったのでしょう.
ところで、
『内田なおゆき総決起大会』
を下記の通り開催致します.
何卒、ご近所・友人の方々をお誘い合わせの上、
ご来場・ご激励賜りますようお願い申し上げます.
【日時】 4月16日(土) 開会:午後7時
(開場:午後6時30分)
【場所】 ベルサール神田 3階 (旧YMCA)
千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル
電話 03-5281-3053
地域活動報告
[2011年4月15日] 総決起大会のご案内
[] 事務所開設
[2011年3月28日] 救援物資2
皆様からお預かりした、たくさんの救援物資を、無事「いわき市
災害対策本部」へ、届けてまいりました.
いわき市は、人口34万人の中核都市ですが、原発の影響で、
街を歩く人はだれもおらず、静まり返った街は事態の深刻さを
物語っていました.
救援物資受入れ場所になっている、平競輪場には、マスコミ
報道などもあり、各地から物資が届き始めたとの事でした.
しかし市内には60ヶ所、4500名の方々が避難されています.
在宅の方々の物資不足も深刻らしいです.
ガソリンを求めて、GSに向かって何キロにも及ぶ自動車の
列が続いていました.一刻も早く、いわき市へのガソリン
搬入を、政府や石油会社にお願いしたいと思います.
また、身元不明のご遺体の身体特徴を、FMいわきのラジオ放
送で聞き、胸が詰まる思いでした.(行方不明者数は調査中)
今、私たちにできることを、継続してやりましょう.
節電を心がけましょう、無用な買いだめを控えましょう、そして、
普通の経済活動を行いましょう.近所のお店も困っています.
[2011年3月23日] 救援物資
東日本大震災で、被災された多くの皆様に、心よりお見舞い申し上げます.
こんにちは、内田直之です.
いわき市へ「救援物資」を運びます.
先週末、深刻な医者不足で困っている福島県いわき市へ、友人の医者が、現地で医療活動を
してきました。その際いわき市は、福島原子力発電所から近い為か、救援物資が届いておらず、
大変困っているとの事です.
そこで、今週末に、友人の医者と福島県いわき市へ救援物資を搬送するとこになりました。
物資へのご協力、よろしくお願い致します。
【必要な物資】
・介護用紙おむつ
・子供用紙おむつ
・生理用品
・粉ミルク
・哺乳瓶消毒剤 ミルトン
・ビオフェルミン(整腸剤)
【受け入れ先】
いわき市防災対策本部 / いわき市医師会
【出発】
3月26日(土曜日) 夜
【物資受付場所】
千代田区神田須田町1-30 太田ビル 内田事務所
千代田区神田須田町1-34 上木パッキング 上木様
[2011年3月18日] 義援金のご協力に感謝
こんにちは、内田直之です.
秋葉原に集う若者達の、やさしさに感動しています.
今日、13:00から秋葉原交差点で、「東日本大震災」
被災者の皆さんへの義援金のご協力、お願いを行っ
てまいりました.
自民党千代田区議団と、私たち青年部、そして婦人部
協働での街頭募金活動です.
168,061円 もの義援金をお預かりしました.
若い方々以外にも、お勤めの方、近所の奥様、買い物
に来ている外国人の方々...
本当に多くの皆さんにご協力頂きました.
真冬並みの寒さでしたが、皆様の温かさに寒さも吹き飛び、アキバがもっと好きになりました.
この大切な大切な義援金は、日本赤十字社を通して、被災地へお届させて頂きます.
本当に、ありがとうございました!
[2011年3月15日] 今、私たちにできる事は
東日本大震災で、被災された多くの皆様に、心よりお見舞い申し上げます.
こんにちは、内田直之です.
過去に例のない大災害に直面し、私も正直、混乱しています.福島の原発事故とその報道にも、
不安と不信感が交差し、いたたまれない気持ちです.
今、日本人としてこの国難にどう立ち向かうか?大きく問われえていると思います.世界中で、
日本人の冷静で規律正しく、思いやりのある行動が絶賛されています.国民みんなが、ひとつ
になって、この困難を乗り切って行かなくてはなりません.
それでは、いま、私たちに何ができるのでしょうか?
不要な電話をしない、必要以上の買い占めをしない、
できる範囲で募金をするなど沢山あると思います.
そんな中で、私が住む東京において、効果的で、
だれもが出来ることに、節電があると思います.
エネルギー消費量の約32%を占める民生部門は、
私たちひとり々が配慮すれば、大きな効果が期待
できます.
家庭内での消費量は、家電・照明が約36%、次に
給湯約30%、暖房約24%と続きます.
それぞれ2~3割位使用を控えれば、停電も回避
できるのではないでしょうか?
被災地に行って、何とか貢献したいとも思いますが、
「今、私たちにできる事」を、日本人の誇りを持って、
しっかりやることが、必要ではないかと思いました.
[2011年2月12日] 豊潤稲荷の初午祭
こんにちは、内田直之です.
先日、近所のお稲荷さんの初午祭に行ってきました.
小雪が舞う中、たくさんの町会の皆様がおみえで、
このお稲荷さんが地域の人々にとっていかに大切か
良くわかりました.
初午は、立春後の最初の午の日だそうです.
旧暦ならば春先で、江戸時代は寺子屋の入学日
だったらしいですが、新暦だと極寒の時期になって
しまい、本当に寒かったです.
初午祭に行って思ったのですが、近所にはたくさん
のお稲荷さんがある事に気づきました.自宅から5分
以内に、豊潤稲荷、出世稲荷、延寿稲荷、一八稲荷
などなど、9社はありそうです.
神田明神の禰宜・清水祥彦さんのお話抜粋.
「お稲荷さんは地域社会やコミュニティの心のよりどころでもある。お稲荷さんの存在は、実は
地域社会、コミュニティがいかに残っているかということの証。神田にこれだけお稲荷さんが多い
という事実は、町の人たちがこうした神さまを通じて、地域の文化や生活を江戸時代からずっと
守ってきたということでもある。」
なるほど! お稲荷さんを守っていく事は、地域社会を守っていくうえでも大切なことなのですね.